
サロンにあるテーブルのキズは、息子がまだ小さかった頃、
本気のハンマーで、本気の大工さんごっこをした時に付いたものです。
懐かしいです。
この頃の私は、幼い息子を愛でる余裕もなく、
暮らしのいろんな事に追われ、上手くいかないことだらけ…
自己嫌悪にかられ、子どもに隠れて一人泣く。(バレてましたけど笑)
そんな毎日を送っていました。
そんなに追いつめられてしまう前に、
暮らしのアレコレを自然と話せたり、こうすればいいのかな…と自然と気付けたり。
あらたまって話さなくても自然と語り合えるような居場所が欲しかった…
辛くて悔しくて、どうすればいいか分からなくて不安で…
あの時のそんな私の気持ちも蘇ります。
これまで講座開催時だけオープンしていたサロンですが、
もう少し気軽に立ち寄ってもらえるような場所にしたいと考えています。
まだまだ計画中なのですが、
試行錯誤しながら進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。